本日2月27日日曜日は出勤日でしたが、雨が降って圧雪が緩んで、車のタイヤが空回り状態となったため、出勤を諦めました。
会社に電話連絡して休みにしました。そのため、久しぶりに関ジャムをテレビで生で見ることができます。
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それにしても、我が家の除雪は昨年度からあまり良くないです。1昨年度までの人は舗装道路の道幅いっぱいの大きさのブルで来てくれて、何回か雪を押して、ほとんど舗装道路が見えそうなくらい除雪を行ってくれてましたが、今回の人はキャタピラーでなくタイヤの小さいブルでたった1回だけ雪を押してその後帰ってしまってます。道路脇に雪の壁ができているだけではなく道幅もないため、車がすれ違うことができません。(冬の雪道のあるあるなんですが、行きと帰りの轍が内側で重なってしまい、轍が3本となっていることが多いんですが私の近所はすれ違えないため轍はたったの2本です。つまり、行きも帰りの同じ轍にハマって走っているんです。)
雪面が凸凹しているため、揺れがひどい状態で運転してました。でもまだ走れるだけ、まだあの道路は良かったんだな。
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なんでキャタピラのブルで来てくれないんだろう。
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それでは本題に入ろうと思います。
秋田県民歌(2022021704)再掲しました。
前回、まだ修正しなければいけないことがあると書きました。
実は、それは、弓を使わないアコースティックの弦楽器の弱点と関係があります。
弱点、それは、(特に単音の場合)ロングトーンが苦手だということです。特にウクレレの場合、ギターよりも単音の減衰が速い気がします。
和音にした場合、単音よりはいくらか音が伸びますが、それでもロングトーンが苦手だということは確かだと思います。
なんちゃってソロの次の基本はそれを有る意味逆手に取ったものです。
基本その2
ロングトーンはリズムを分割する。つまり、音が伸びないので何回か弾こうということです。そうすると伴奏のような雰囲気を表すことができるようになります。
明日も休みなので、具体的なことは明日書こうと思います。
それでは、再開します。
弾き語りでコードストロークをする場合ですが、この曲の場合はあまり凝ったバッキングは合わない感じが、なんとなくします。
それでこんな感じのバッキングにしてみました。

ジャン・ジャ・か・ジャン・ジャ・カという感じです。
タブ譜作成ソフトのギタープロで修正していくわけですが、修正の順序は個人により、微妙に違うと思いますし、大抵の人に参考になる素早く変更できるキーボード主体の操作の紹介をできればいいんですが、私の場合は直感的にわかりやすいマウスにたよった操作(左クリックでメニューを出して選んで操作してます)しかできないので、修正操作はパスさせてもらいます。
秋田県民歌ソロ(2022022803)ウクレレはロングトーンが苦手なんですがそこを逆手に取って伴奏を入れるというのが、なんちゃってソロウクレレタブ譜制作のポイントになると思ってます。