もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

鈴木さんの共鳴管の(改悪)追試開始2

前日の続きです。

鈴木さんの共鳴管の(改悪)追試開始2
とりあえず、自由錐で穴を開けました。やはり、自由錐は、板を接着する前のほうが、綺麗に安全にできますね。

鈴木さんの共鳴管の(改悪)追試開始2
ユニットの取り付け、配線をしました。この銀色ユニットは、エージング無しでも、嫌な音が出ません。

今のところ、マトリクススピーカーとして、他のスピーカーから低音を補う形で音楽を聞いてます。中音が厚くなった音も、わりかしいいなと思ったりしてます。
スポンサーサイト

鈴木さんの共鳴管の(改悪)追試開始1

多自由度バスレフ型のスピーカーで有名な鈴木さんの共鳴管をちょっとだけ真似しています。

鈴木さんのオリジナルはこちら。
スピーカー再生技術研究会2014年オフ会(5)

余っていた、針葉樹構造合板で、ようやく片方だけ作りました。
鈴木さんの共鳴管の(改悪)追試開始1
このユニットは、箱に入れると200Hzあたりから落ち始める、低音は全く期待できないユニットです。共鳴管で持ち上げてもほとんど0に近い周波数はやっぱり低いままでしょう。ですから、私の共鳴管は高さ45cmの筒です。そこも抜けています。
音場型の音の確認で作っていますが、高さの差はもう少し欲しいところです。

もう片方を作ろうと接着した筒を見たら、
鈴木さんの共鳴管の(改悪)追試開始1
最後の板の貼付けを間違ってました。さてどう修正しようか。

まだ木工ボンドが完全に乾いていないんですが、そんなにクセは感じない音ですね。



おまけの動画。

両端開口共鳴管は作成されているのかな?

ちょっと思いつきました。

両端開口共鳴管は作成されているのかな?
両端開口共鳴管です。

ボーズの有名なウーファーであるキャノンとは違います。キャノンは、プッシュプルウーファー(両面バスレフ)の共鳴管バージョンと捉えるべきもので、ユニットの表と裏に長さの違う共鳴管をつけたものです。ユニット正面の音も背面の音も共鳴管を通って出てくるので、高音は減衰します。

私の考えているものは、ユニット正面の音は、そのまま出します。背面の音は共鳴管の右と左に別れて共鳴管で低音を強調してから外に出します。実際に制作するときは、2つ折りか4つ折りにして、トールボーイタイプで作りたいと思ってますが、・・・・・・。

こんな単純な形式のものが今まで作られなかったはずがないと思う。でも、ネット上でググっても、この形式は私はまだ見つけることが出来ていません。

ちなみに、・・・・
この共鳴管は、管の長さの2倍の波長で共鳴するはずです。ですから、一般的な共鳴管の倍の長さが必要になります。そして、通常の共鳴管では奇数倍音のみが出てきますが、この共鳴管では、2倍音、3倍音、4倍音・・・と整数倍の倍音が出てくるはずです。ですから、3倍音が通常の共鳴管よりもレベルが下がる可能性があります。
※通常の共鳴管でも5倍音以上はレベルが高くないということで気にしないことが多いようですから取り上げません。

今気になっているのが、河野技研さんの共鳴管スピーカー。
例えば、これです。
両端開口共鳴管は作成されているのかな?
共鳴管をアジの開きのように横に開いたものとかの説明がどこかにありましたが(あやふやですみません)、内部構造が知りたいです。誰か教えてくれませんか。

まだ思いつきの段階なので、カテゴリーは『妄想スピーカー』としておきます。

やっぱり3倍音は無い方がいいみたい。

共鳴管の3倍音は本当に悪者なのだろうか?で、共鳴管の3倍音は和音の構成音なので出ても大丈夫ではないかという疑問を出したのですが、よくよく考えたら、やっぱり3倍音は音楽を曇らせるみたいです。

単音でメロディーを奏でるのだったら、ハモった音が出るので一見問題はなさそうですが(あくまでも一見ですよ)、音を重ねた場合はどうなるのか考えてませんでした。

ド・ミ・ソの和音の3倍音を調べてみました。
やっぱり3倍音は無い方がいいみたい。
ドの音の3倍音はソなので、ドミソの和音に悪影響は及ぼしません。

ミの音の3倍音はシなので、ド・ミ・ソ・シの和音となります。コード表のホームページで調べたらC6という和音でした。よくわからないけど、テンションコードなのかな?
※ちなみにウクレレでは、標準的なチューニングにしてどこも押さえずにジャラーンと引くと、C6の和音となります。

ソの音の3倍音はレなので、ド・レ・ミ・ソ・シの和音となります。もうコード表のホームページでは見つけられませんでした。

シ・ド・レ・ミと並んだ鍵盤を同時に鳴らすと、すごい響きになりそうです。やっぱり共鳴管の3倍音は対策しなければ行けないみたいですね。



ジェィクの歌伴です。なんとなくハワイアン。

国文祭が終わってから完成したオブジェって意味あるの?

私は国文祭には全く興味がなかったので、関連事業はどこにも行きませんでしたが、大館市のこれはないでしょう。

デッカい秋田犬完成お披露目会!
国文祭が終わってから完成したオブジェって意味あるの?

国文祭の最中に完成・披露が、最低限の仕事でしょう。群馬県在住の現代美術家・栗原良彰さん。仮にもプロの美術家なんだから。たとえ無名の芸術家だとしても。

それにしても現代芸術はよくわからないな。少なくとも私はこのオブジェに美は感じないし、私の感情にも何も変化は起こらない。まだ歌謡曲の方が、芸術的ではないかと思ってしまう。

国文祭最中に完成させて観光客と一緒にイベントをおこなう予定だったんでしょうが、もはや観光客はいません。(その前に国文祭で大館市に観光客は来たのかな? 全く実感が無い。)それでも完成式典を行っている大館市の行政担当者は優しいというか、人を動かせないというか、芸術家を見つける目がないというか。

おそらく、以前から続けていたゼロダテという現代芸術家の卵みたいな人たちが行っていた活動の流れで行っていることでしょう。ゼロダテという芸術で町おこしをしようとすること自体、見直しの時期に来ていると思う。市民を巻き込む力もないし、はっきりいって担当芸術家の自己満足にしかなっていないと思う。

私のブログは自己満足でもいいんですが、そろそろゼロダテの評価を行い、町づくりに貢献してなさそうな事業は止めてもいいと思う。ゼロダテはおそらくNPO法人なのかなとおもいますが、NPO法人でも税金が使われているはず。ボランティア系のNPO法人が割りを食っていないか心配です。



ニコニコ動画の貼り付けができるかのテスト。


共鳴管の3倍音は本当に悪者なのだろうか?

※2014・11・26にやっぱり3倍音は無い方がいいみたい。をアップした際に、カテゴリを『妄想または勝手な言い分』から『怪しげ音響論』に変更。

個人的に、スピーカーの音では共鳴管の音も結構好きなんですが、一般的にはあまり利用されていないような気がします。

おそらく、かなり下の方まで低音を狙うと周波数特性にくびれができることが多いことや、3倍音が音を悪くすると一般的に言われているからだと思います。

半導体アンプより真空管アンプが音がいい理由として、半導体アンプは奇数倍音の歪が出ることがあり、それが音を悪くするが、真空管アンプでは半導体アンプより歪が多いけれどその歪は偶数倍音なので真空管アンプ独特の味付けになるという説明を聞いたことがあります。

偶数倍音はオクターブ違いの音になるので、完全に調和するけれど、奇数倍音は違う音階の音になるので、不協和音を作りそれが音の悪さになると聞いたこともあります。私自身はこの話の出典はもうわからなくなってます。でも、・・・・、本当にそうなのかなと思ったりしてます。

共鳴管の3倍音は本当に悪者なのだろうか?

これは、ギターのハーモニクスの説明のページから画像を借りました。7フレットを軽く触れた状態でピッキングして3倍音を出せることが理解できると思います。そして、7フレットを押さえた音の1オクターブ上の音階になることも理解できると思います。

ギターでは開放弦(フレット位置0)がドの音はないんですが、わかりやすくするためにある弦の開放弦がドということにすると、

共鳴管の3倍音は本当に悪者なのだろうか?

ドに対する3倍音はオクターブ上のソです。ド・ミ・ソの和音の構成音です。3倍音も味付けにはなっても音を濁らすことは無いんじゃないかな?

詳しい人による解説を望みます。

授賞式の次の日

stereo誌スピーカーコンテスト授賞式での懇親会の後、池袋に宿を取りました。これは夜行バスの発着所であることと、池袋に行ってみたい場所があったからです。でもその場所は、午後から開店の場所だったので、まずは、秋葉原のコイズミ無線に行ってみました。
授賞式の次の日
もはや店舗と思えない雰囲気です。ネットで調べたところでは、以前の店舗が入っていたビルが閉鎖したような感じでした。それでここに来たみたいですが、他にも理由があったみたいでした。

別のお客さんが店員に、なぜここに移転したのか聞いていました。それに対する店員の答えは、

『店舗で売れてしまった商品をここから運んだりして商品管理が大変だったので一つにしました。』でした。

通販サイトで受け付けた商品が店舗に運ばれてしまったことがもしかしたらあったんでしょうか? ということは、ここは以前は倉庫? なら、店舗の内装やあの看板はとても理解できる。

今回わざわざ訪れたのは、もしかしたら青パークミニの音が聞けるかと思ったからですが、やっぱり無理でした。パーク本社におそらく1組しか無いのかもしれませんね。今のところは。

何も買わずに帰ろうかとも思ったんですが、ハンダがそういえば少なくなってたことを思い出してハンダを買ってきました。はっきりいって地元でも買える買い物でした。

仕方ないので、秋月電子にいって200円のメタルコーンユニットを2個買ってきました。在庫と合わせると8個になるので、鈴木さんの音場型の追試ができます。でも私のことだから、改悪してもっと簡単な小さな箱で行いますけど。

池袋に戻って、午後からは私のもう一つの趣味のお店に行きました。
Ukulele Mania
お店を撮影するのを忘れたのでホームページから画像を拾ってきました。
授賞式の次の日
その日は1時からウクレレのワークショップ(演奏の教室みたいでした)があり、予約した人以外は入れない状態でしたので、店の外で商談となりました。

授賞式の次の日
例のかたつむりモデルも見せてもらいました。ただ、テナーウクレレだったので、どうも指の位置が合わせづらく今回は残念ながら辞退しました。店長によると、今まで数件の問い合わせがあったんだけど売れないといっていました。多分まだ購入可能です。皆さん。

結局いろいろ出してもらった中から、半アコースティックモデルである、f型のホールが有るウクレレにしました。残り3つはソプラノタイプなので違和感なく引くことができました。
まだまだ練習中ですけど、ボヘミアン・ラプソディーのフレースを弾かせてもらいました。ホールがある方が、ハーモニクスが聴きやすい気がします。他はエレキギターと同じ構造なので、ほとんど響きませんから。

授賞式の次の日
店長さんです。持っているのはオールメタル(フレット部分は違うみたいですけど)のウクレレで、内部に電気は流していないけれどスピーカーが入っているそうです。つまりは、ドローンコーンということかな?

これは、ビートルズのサムシングを弾かせてもらいました。ちょっとこのウクレレ自体がシタールを思わせる響きを持っているのでいいねといってくれました。さすが客商売、ヨイショが上手い。これも気になったけど予算の関係で購入は1つだけ。

次回は時間が合えば、ワークショップにも出ていいかもと思いました。



前にも掲載してますが、ジェイクのボヘミアン・ラプソディ。

Stereo誌スピーカーコンテスト授賞式に行ってきました。

Stereo誌スピーカーコンテスト授賞式行ってきました。
私は1次審査通過できなかったのですが、思い立って授賞式に行ってきました。
最も、東京は不案内なので、kenbeさん・鈴木さん・マイルスTK(加藤)さん達の待ち合わせに合流させてもらいました。大変助かりました。ありがとうございます。
横浜での感電事故の影響もあったりして新幹線が遅れたのには参りましたが、感電した人は一体どうして新幹線の屋根に登ったんだろう? この頃は不思議なことが起こりますね。

会場でアールefuさんとも合流出来ました。

私は個人的にバックロードを作るのが好きなので、まずはkenbeさんとアールefuさんの作品を紹介します。

Stereo誌スピーカーコンテスト授賞式行ってきました。
kenbeさんの『トロフィー』です。この造形美は真似できません。ランダムサンダーの方がオービタルサンダーよりも削る力が強いそうなので、手に入れたほうがいいのかな。ちょっと迷います。

Stereo誌スピーカーコンテスト授賞式行ってきました。
アールefuさんの『RF303 アーバンビュー』です。スッキリした外観です。置き場所を選ばない感じですね。

私の耳はあまり良くありません。人より老化が早く始まっているみたいで10kHz位から上は聞こえません。その上、夜行バスで眠れなかった影響なのか、静かになるとおそらく耳の血流由来と思われる、シーというような音を感じてました。ですから、音が好みかどうかは自信を持って言えます(他人は関係ないので)が、いい音かどうかについては私個人のフィルターを通してのいい音と捉えて下さい。

バックロードにつきがちな、ぼーぼーした音、反響音のような音はどちらも全く感じられません。さすがです。また低音の伸びもどちらも素晴らしいと思います。片方はバックロードバスレフという短めで急激に広がる音道をバスレフポートで絞る方式、もう片方は2連空気室と平行面の全くない長めの音道というかなり考え方の違う方式なんですが、どちらも癖のない音を出しているのはすごいです。どちらもすごいいい音なんですが個人的にはほんの少しkenbeさんの音のほうがややくっきり感があるんですが、おそらく他の人が聞くと逆転するというような僅差だと思います。

どちらも受賞しなかったのは不思議です。何か大人の事情があるのかな?

その他の人たちで気に入ったもの。もう他の人のブログで写真が出てますから私が重ねて出してもStereo誌の営業妨害にはならないでしょう。全部紹介するわけでもないですから。

Stereo誌スピーカーコンテスト授賞式行ってきました。
審査員が並んでいるところも写っていることから受賞作だとわかるでしょう。賞の名称はStereo誌発表にまかせます。
佐藤愛弥さんの『tiimalasi』です。砂時計という意味だそうです。

この形には私は機能美を感じます。半球部分全体がデフューザーとなっています。実際に音も素晴らしかったです。

Stereo誌スピーカーコンテスト授賞式行ってきました。
見かけと音の違いにびっくりしたのがこれです。前川宗賢さんの『ウッドチップ・ボール』です。
大きな球は花火の玉皮だそうです。しかしこれだけおおきなものとなると・・・。かなり高いんだろうなと思います。ツィーターが2個隣接してますが、平面上にはないので干渉は起きないでしょう。内部にも秘密があるそうですが、私が公開することではないですね。前川さんはこの後の懇親会にも参加してくれました。

懇親会の様子の写真はkenbeさんのブログででています。私も紛れ込ませてもらいました。急に押しかけたのにいろいろ教えて下さり皆さん有難う御座いました。アールefuさん、リーフの資料有難う御座いました。鈴木さん、次の日例の安いユニットを追加購入したので、音場型のスピーカーいずれ試してみます。塩ビ管スピーカーにもいずれ挑戦しないと。いろいろな刺激有難うございました。

8cm青パーク衝動的に注文。

しばらくパークオーディオさんのホームページからご無沙汰していたら、知らない間にこんな魅力的な商品が販売されていました。8cm口径青パークです。
【DCU-F103W】8cmフルレンジスピーカー

残念ながらパークオーディオさんの方では在庫がないようです。でもコイズミ無線で注文の受付をしていたので衝動的に注文してしまいました。

【DCU-F103W】8cmフルレンジスピーカー

10cm青パークは値段がちょっと私には高くて、様子見しているうちにあっという間に完売してました。今回は口径が小さいため、なんとか手が届いたので注文してしまいましたが、・・・・たぶん悩んでいるうちにデッドストックになりそうな気もする。購入しているけど箱を作っていないユニットは、FE138ESR、FE103EN、FF105WK、FF125WK、P1000K、P800K、DCU-F121A、あと型番忘れたけどタンバンの8cmユニットもあったはず。こんなにデッドストックにしているから、たぶんこれもおそらくデッドストックになるかも。

ところで、今回注文したユニット、なんとStereo誌スピーカーコンテスト授賞式と同じ日に、コイズミ無線にて試聴会があるそうです。1:00からのようです。

私は無理やりkenbeさんに合流させてもらいましたから、多分行けないだろうな。でもそのうち自宅に届くからいいか。行かなくても。



ところで、コイズミ無線のホームページですけど、そっくりに真似た詐欺サイトがあるみたいです。パークの社長さんがたまたま見つけてコイズミ無線に連絡したようです。

詐欺サイトにご注意を!!

私もちょっとだけ覗いてみましたが、かなりそっくりです。私がメインで購入する8cm口径ユニットがないので、私は多分大丈夫ですが、(←オイオイ)、皆さんご注意を。それに、そのうち8cmユニットのページも出来たりしそうな気もする。

偽物サイトの詳細はリンク先(もう一度貼ります。詐欺サイトにご注意を!!)に説明があります。

私的バックロードバスレフ考4

今回は、最後の音道が第2空気室と考えて、長岡公式を当てはめてみましたが、
私的バックロードバスレフ考4
途中に関係しない空間があるのは不自然ですね。
第1ダクトは104.2Hzとなって、200Hzの膨らみに関係しているのかと最初考えたのですが、第2ダクトが全くずれていますね。
ダクト直径φ42、長さ4cmで111.4Hz、長さ7cmで84.2Hz、長さ10cmで70.4Hzとなりました。簡易測定結果とは全く違います。

いろいろ考えた結果、やはり200Hzの盛り上がりはユニット正面から出ている音が原因ではないかと思います。

そして、ダクトの音は前日の計算が正しいのだろうと思います。
私的バックロードバスレフ考3
こちらで計算した方です。やっぱり途中の空間を無視するのは間違ってました。

ダクトの低音が1段低くなっているのは、スロート絞り率を0.5と小さくしていたためにダクトの音量が低下したのでしょう。

もう一回測定結果と前回の計算結果です。
Stereo誌2ウェイダクト調整1_やり直し
φ42で4cmのダクトではfd1が97.5Hz、fd2が83.2Hzです。かなり近いので重なりあってその部分が大きくなってます。

Stereo誌2ウェイダクト調整1_やり直し
7cmのダクトです。fd1が97.5Hz、fd2が62.9Hzです。重なり合いが少なくなったのでピークは低下しましたがより低域が出るようになりました。

Stereo誌2ウェイダクト調整2
10cmのダクトです。fd1が97.5Hz、fd2が53.6Hzです。ダクトからの音量がもっとあれば、素晴らしい特性になったんだろうな。

私的バックロードバスレフ考4
ダクトの内部を塗らなかったのがちょっと気になりますが、現在はこういう顔つきになりました。低音があまり出ていないんですがそれなりに音楽は聞けるみたいです。

やっぱり作りなおしたほうがいいのかな?

私的バックロードバスレフ考3

バックロードバスレフは、動作的にはバスレフ動作と言われているので、長岡式のダブルバスレフ公式を使ってみました。ただ、なんとなく公式から出てくるfd1、fd2が簡易測定したものからずれている気がする。まあ測定自体かなりいい加減ですからどこまで信用していいかわからない代物でしたが、もしかしたら2開口バックロードにしたためのズレが有るのかもしれません。
私的バックロードバスレフ考3
今回の私の設計を簡単な模式図にしたものです。2開口バックロードは作っている人があまりいないようですが、当然かもしれません。中心の赤い線の部分に仕切りを入れると2つの同型のバックロードを重ねた形になります。そして、バックロードのダクトから出る低音は小さなバックロードの低音と殆ど変わらない可能性が高いです。(多少はユニットの複数使いによる低音の増強がありそうですけど、音道の長さは大きくても小さくてもこの場合は変わらないから。)

ダブルバスレフと考えると、第1空気室はバックロードの空気室と考えていいでしょう。第1ダクトは空気室につながっているスロート部分(第1音道)となるでしょう。第2ダクトはバックロードの開口部分を絞っているダクトでいいでしょう。問題は第2空気室をどこと考えるかでしょう。
一つの考えは空気室とスロート部分を覗いた部分、もうひとつの考えは最後の音道部分となるのではないかと思います。

では、ダブルバスレフの長岡公式に当てはめてみましょう。
私的バックロードバスレフ考3
ちなみに、第1空気室は黄色、第1ダクトは赤色、第2空気室はオレンジ色、第2ダクトは黄緑色の部分で考えるとこにします。ちなみに中心で分けずに考えても、空気室が2倍になったときにダクトの面積が2倍となり、公式に入れると同じ強調周波数が出るみたいでした。ですからこれで考えます。・・・・ということは、バックロードバスレフとして考えても体積が2倍で低音が同じという結論になりそうですね。後追求するのやめようかな。本当に。

赤色の第1ダクトの強調周波数は、図面の数値から求めてみたところ、fd1は97.5Hz、fd2はダクト直径φ42、ダクト長4cmで83.2Hz、7cmで62.9Hz、10cmで52.6Hzとなりました。
Stereo誌2ウェイダクト調整1_やり直し
ダクト長4cmです。100Hzが落ち込んでます。200Hz付近は盛り上がってます。計算上はfd1が97.5Hz、fd2が83.2Hzですけどどうでしょう?

Stereo誌2ウェイダクト調整1_やり直し
ダクト長7cmです。まだ100Hzは落ち込んでいます。計算上はfd1が97.5Hz、fd2が62.9Hzです。

Stereo誌2ウェイダクト調整2
ダクト長10cmです。100Hzのくぼみがなくなった代わりに100Hz以下は少し出力が低下しその代わり40Hzくらいまで伸びています。計算上はfd1が97.5Hz、fd2が53.6Hzです。fd2はかなり計算があっている感じに思えるんですが、fd1はもう少し上なのかもしれないと感じてます。

明日は第2空気室を最後の音道部分にして計算してみます。



おまけの動画。キング・クリムゾンの代用太陽と戦慄パート1です。
プロフィール

kaneya

Author:kaneya
もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。
真似してもいいけど、その場合は自己責任でお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
3566位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
765位
アクセスランキングを見る>>
カウンター
2014年5月19日カウント開始