もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

実験機 200円ユニット共鳴管(開管)は果たして機能するのか?

実験機200円共鳴管にさっそくKorvaさんからコメントがつきましたが、私自身この箱がうまく機能するのかとても不安です。

実験機 200円ユニット使用共鳴管
もしうまく機能するようなら、Stereo誌スピーカーコンテストにこの方式を使おうと考えています。Stereo誌スピーカーコンテストが例年通りの規程ならば、縦、横、奥行が1m以内であることが規程です。共鳴管をむやみに長くできないのでどうしても折り返しを入れないといけません。

さらに、開管共鳴管は、通常の(閉管)共鳴管の2倍の音道長が必要です。100Hzでも、閉管共鳴管で2m近く必要になり、閉管共鳴管では4m近く必要になるので、必ず折り返しが必要になります。

長岡鉄男氏の著作を見ると共鳴管では折り返しで共鳴しづらくなり、180°折り返しは1回が無難、2回でもなんとか共鳴はすると書かれています。開管共鳴管は閉管共鳴管よりも音道長が長いのでどうしても折り曲げ回数は増えてしまいます。折り返し部分に斜めに板をセットし、なめらかな折り返しにすることで多少は改善できるかもしれません。

一番の不安は、なんといっても開管共鳴を利用している楽器に音道が折り返しているものがないことです。

開管共鳴を利用している楽器は、クラシックではフルートとピッコロ、和楽器では横笛となります。いずれも直管です。

うーん。不安だ。
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今日はワラビ採り

200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計 2
今、200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計箱の板取を行ってますが、やってみたら三六板1枚にはおさまってくれません。広がり係数を広げすぎたみたいです。

実験機 200円ユニット使用共鳴管
こちらの実験機の板取もやはり同時に行ったほうがいいみたいです。

私の住んでいる北国も、田植え真っ盛りです。庭兼家庭菜園(今年は何も植えてないけど)にもこんな花が咲いてます。
今日はワラビ採り

今日はワラビ採り

園芸品種のサツキなのか、山から取ってきたヤマツツジなのかもう私にはわかりませんが、今が盛りです。写してないけど、もう盛りを過ぎてカレてしまったものもあります。

今日は今シーズン3回めのワラビ採りでした。

今日はワラビ採り
2年前はとても簡単に取ることのできた場所ですが、今年は灌木がけっこう大きくなってきているため、大変になってきています。でも山菜採りに人気のワラビはこんな場所(小灌木のそば)に生えているワラビです。木立ワラビと一部では言われていて、やや日陰に生えるために、葉が広がるのが遅れるのでわりと大きくなれます。それに日陰の植物は日向の植物よりも柔らかいものです。ですから、珍重する人もいます。

ただ、ヤブがこれ以上深くなると、ワラビ自体生えることが不可能になってしまいます。来年はこの場所採取できるのかな?



おまけの動画。

実験機 200円ユニット使用共鳴管

200円ユニット使用バックロードバスレフの3回めの箱は、三六板から板取りすると少し板が余りそうな気がします。

そのため、もし取れるようなら、共鳴管の実験機も板取りしたいと考えてます。

通常の共鳴管で100Hzを強調するには、音道長は180cm必要になります。

そして、通常の共鳴管では基音100Hzの奇数倍音も強調されます。反面偶数倍音は落ち込みます。

偶数倍音はオクターブ違いの音なので、不快な響きにはなりませんが、奇数倍音は、音階が違う音を出すために、スピーカーが和音を出していた場合、更に別の音階を加える事になり、不協和音となります。できたら抑えたい倍音です。
奇数倍音はまず3倍音が出ます。その次に5倍音が出ますがレベルが下がるために5倍音以上は通常は対策を考えないみたいです。
共鳴管のお勉強 多分その1

200円ユニットを箱に入れると、200Hzあたりから周波数が落ち始めます。ですから、180cmの共鳴管で、2倍音の200Hzの落ち込みがとってもわかりやすく出ます。

共鳴管のお勉強 多分その1

今回共鳴管で確かめたいのは、開管共鳴管です。共鳴管の両端が開いているタイプです。
共鳴管のお勉強 その2
通常の共鳴管の2倍の音道長が必要となりますが、100Hzの基音の次に2倍音の200Hzが強調されます。その次に3倍音が強調されますが、通常の共鳴管の5倍音に当たるので、おそらく無視ができるレベルになるのではと考えてます。

一応図面にしたのがこれ。
実験機 200円ユニット使用共鳴管
このタイプ(開管共鳴管)と、中心の仕切りのないタイプ(通常の共鳴管)とを作って、右と左を切り替えながら比較すれば、2倍音の200Hzが強調されるかを確かめることができるのではないかと考えています。

ただ、どうしても折り返しが増えてしまうので、斜めに板をセットして折り返しを滑らかにする対策は必要と感じます。



アマゾンから、矢野沙織の新作CDが届きました。

繰り返しの動画ですみません。


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200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計 2

200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計 2
前回の案の図面からあちこち寸法を出し、ダブルバスレフの検討をしてみました。

第1空気室は約6リットル、第2空気室は約14.3リットルとなりました。

第1ダクトの断面積と長さから、第1強調周波数は約98Hzとなりました。
第2ダクトとして、φ65の塩ビ管を使うと、長さ15cmで第2強調周波数は約52.8Hzとなりました。

200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計 2
通常のバックロードとして働いた場合のシミュレーションをネット上のシミュレーターで行った結果がこれです。

第1強調周波数の約98Hzと第2強調周波数の約52.8Hzが加わる形になってくれるのを期待しています。

ということで、ダクトの開口部分の修正のみとなりました。

後は実際に作って、中高音が改善してくれることを期待するのみです。



おまけの動画。





新アルバムが発売されたのでツアーが始まるみたいですね。しばらくすると新アルバムの曲の動画もアップされそうですね。

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200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計の案

200円ユニット使用バックロードバスレフ再々設計の案

まだ思いつき段階で、ダブルバスレフ強調周波数も確認していないので、おそらく修正が入ります。

空気室の2面を斜めにするため隙間ができますが、木工ボンドをはみ出すくらい使ったりパテ等で埋める予定です。

多分側板に外枠を作り、逆さまにセットして、第1スロート、空気室、残りの側板という作り方になりそうです。

ただ、斜め板のためにまだ空気室容量もしっかり確認できていません。

まずは再々設計第1案です。

200円ユニット使用バックロードバスレフ 再々設計か?

今日は親父に付き合ってワラビ採りに行ってきました。
ですから、今日行ったことは簡単な事のみです。

200円ユニット使用バックロードバスレフ 再々設計か?

200円バックロードバスレフの前回制作した本気箱かつ失敗作(赤松集成材使用)を持ちだし、同じユニットで聴き比べをしてみました。実は今回の箱は、小さい箱が欲しくて、空気室を少し小さくしていました。その影響を見いだせるかもしれないと思ったからです。

今回作った箱は、吸音材たっぷり、ユニットの空力対策なし、空気室やや小の箱です。
前回作った箱は、吸音材少し、ユニットの空力対策不十分ながら有り、空気室やや大です。

聴き比べると、どちらも高音はやや荒れています。ただ、吸音材をたっぷり使っている方が高音の荒れが少し少ない感じがします。

そして、空気室のやや大きい方は、中音が少し豊かになっているような感じがしました。今回の空気室の小さい方は、高音がなんとなく細い感じに(言い換えると高音が浮いている感じ。ますますわからないか。)聞こえます。空気室の大きい方は、高音にすこし肉付けがされたような音です。言葉にするとかえってわかりづらいな。

どうやら再設計したほうがいいみたいです。Q0が1を超えているユニットは密閉かバスレフで大きめの箱でゆったり鳴らすのが基本と、炭山さんのスピーカー作りの本に書かれていた気がします。確証は無いんですが、このユニットは空気室が大きめのほうがいいのかもしれません。

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そろそろ共鳴管の実験も行いたいのだがそちらはいつになるか。

200円ユニット使用バックロードバスレフ再設計 5 調整

200円ユニット使用バックロードバスレフ再設計 5 調整

どうもSA/F80AMGの音は高音が出ていないので、200円ユニットと違いすぎます。金属コーン(?)なので似ているかと思ったのですが、マグネシウム合金と比べるのは無理があったみたいです。

今度は音工房Z製のモデナダブルバスレフと聴き比べをしてみたところ、高音はこちらのほうが近いことがわかりました。ただし、200円ユニットの方はやっぱり野放図に荒れた感じで出ている感じです。

200円ユニット使用バックロードバスレフ再設計 5 調整
吸音材は値段の安い水槽ろ過材(おそらくポリエステル)を、表と裏にはさみでカットを入れたものを使いました。

ハサミのカットは気休め程度にしかなっていないと思いますが、より定在波を抑えてくれればと考えてやっているものです。

200円ユニット使用バックロードバスレフ再設計 5 調整
あまり大きくない空気室がさらに小さくなった感じです。これ以上は入れないほうが良さそうに思えてくる。

200円ユニット使用バックロードバスレフ再設計 5 調整
高音の野放図に出ている感じが治まってきて、荒れた感じが少しおさまったような気がしますが、モデナのダブルバスレフと比べるとまだ高音が荒れていることがわかりました。

更に空気室に吸音材を入れたほうがいいのかな? 悩みます。


音工房Zの新作スピーカーキットとkenbeさん

以前に音工房Zからキットを購入したことがあるので、新作紹介のメールが届いていました。

詳しくは、音工房Zの紹介ページを。

Z701-Modena BHBSmini

Modenaは音工房ZがTangBandにお願いして製作してもらっている音工房Z仕様のユニットです。

コイズミ無線で販売しているのでは、これが近いのかも。

TangBand W3-582SC
※コーンの色が同じというだけで、同じユニットかどうかは謎です。念のため。

バックロードバスレフの音を知りたいという人は購入した方がいいかもしれません。私は、多分打ちのめされそうな気がするので、今しばらく自己流のバックロードバスレフで行こうと思ってます。

それにしても、kenbeさん、商売でスピーカー作りを行っている音工房Zに対しても親切ですごいなと思います。音工房Zの紹介ページで石田氏と書かれているのはkenbeさんのことです。あえて言わなくてもみんな知っていると思いますけど。

前回のStereo誌スピーカーコンテストでご一緒したときに、音工房Zから報酬は貰ってますか、と下世話な質問をした時があるのですが、kenbeさんの答えはこうでした。

『貰っていません。こんなのができたので、使えるなら使ってくださいというスタンスです。求められれば図面も出します。』
※時間がたったので少々記憶があやふやになっていますが、おおよそこういう感じだったと思います。

※ここに蛇足の文を書いてましたが、不適切な表現があり、一部の人を不快にさせたり、個人に迷惑をかける可能性があるため(もしかしたらもうかけたかも。すみません。)、削除しました。5/15修正。

私なんかは、アドバイスを受けてもなかなか活かせてないのですが、時々は私に対してもありがたいコメントを頂いてます。自作スピーカーの趣味を広げようとしてくれているkenbeさんにはいくら感謝しても足りませんね。



プア・スピーカーセレクター完成

プア・スピーカーセレクター完成
アンプやスピーカーの端子に繋ぐための金具を買ってきました。とりあえずホームセンターからY型圧着端子を手に入れました。が、狭すぎて端子に入りません。一番大きなものを買ったのですが、まだ小さい。しばらく悩んでから、Y型端子をペンチで広げてみました。

プア・スピーカーセレクター完成
圧着しました。私は圧着には自信がないので、ハンダも少し染みこませてみました。

プア・スピーカーセレクター完成
配線しました。スピーカーコードも(百金で買った)延長コードです。

プア・スピーカーセレクター完成
音工房Z製DIY AUDIO SA/F80AMDバスレフと、今回の自作箱をつないでいます。

切り替えでノイズが出るかと思ってましたが、思ったよりも切り替えノイズはありません。これは使えるかも。

しかし、・・・、

これほどユニットのキャラクターが違うとは・・・。切り替えて聴き比べると、マグネシウム合金のSA/F80AMGは高域が出ないというか、高域が角がとれて丸いというか、落ち着いた音です。自作の200円ユニットは、比べると高音がより出ているというか、ややキツイ感じの高音で、野放図に高音が出ている感じです。

これは、高域の雰囲気の似ているユニットで比べないと比較にならないような気がしてきました。

ダクトはφ65よりはφ50の方が良さそうです。ただ、12cm、15cm、18cmのどれがいいかまだ迷ってます。



おまけの動画。


山菜採りシーズン始まる

これは真似しなくても・・・
前回紹介したスイッチ付きのコンセントですが、元々100V家庭用コンセントに差し込むものですからコードもけっこう太いです。一生懸命ねじってみましたが、アンプの端子の穴に入りません。なんかなかなか使用できないでいます。仕方ないので、音工房Z製の、ユニットがDIY AUDIO SA/F80AMGのバスレフスピーカーを鳴らしこんで、目覚めてもらいましょう。

そして、貧乏スピーカーセレクターの方は、明日ホームセンターから何か使えそうな端子を探しましょう。

なぜ今日ホームセンターに走らなかったかというと、今日は親父に付き合って山菜採りをしていたからです。

山菜採りシーズン始まる
狙いはこれ。ニオウサクです。保存用の山菜で、塩漬けした後、塩抜きしないと食べられません。塩抜きしても、独特のアクの風味が残っている山菜なので、保存用の山菜としては人気のある方です。

山菜採りシーズン始まる
山菜は自然に生えているものを採取するので、こんなふうにヤブの中に隠れているものもあり、探すのが結構大変です。

沢の周辺に生えていることが多い山菜ですが、全く生えない沢もけっこう多いみたいです。しかも、地面から3本くらい生えてくるのですが、真ん中しか食用になりません。さらにその茎も上の方の3本に分かれた部分は捨てなければなりません。ですから、あまり量をとることが難しい山菜です。

家に帰ってきてから、今度は皮むき、塩漬けの作業があります。皮むきではアクで手が真っ黒になります。まあ、山菜はけっこう手がアクで黒くなるものが多いんですが。自然のものは、食えるようにするためにけっこう大変な作業がありますね。これで美味しくなければ、誰もこんな作業はしないだろうなと思う。



おまけの動画。


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これは真似しなくても・・・

kenbe氏のバックロードバスレフは、第2ダクトの調整がものすごく大事です。

出すぎるボーボー感のある低音をダクトで絞ることによってダンピングの効いた低音に変えることができます。最初の低音の量が少ない場合は、低音ダラ下がりとなりますが、まあそれでも、聞きづらい低音をスッキリした低音にすることはできます。

バックロードバスレフに限らず、スピーカーの調整の時は、達人たちはヘッドホンの音と比べて行っているみたいです。しかし私の使っているエレキット製のやすい真空管アンプにはヘッドホン端子がありません。

ヘッドホンが使えない場合は、音の良いスピーカーを準備し、スピーカーセレクターで切り替えながら音を比べて調整するみたいです。音の良いスピーカーは私の場合は音工房Z製のスピーカーになりそうです。

後はスピーカーセレクターがあれば、聴き比べしながら調整できます。しかしスピーカーセレクターはけっこう高い。

それで準備したのがこれ。

これは真似しなくても・・・
スイッチの付いたコンセントです。ダイヤル式のスピーカーセレクターが一番使いやすいのですが、そこまでの予算がないのでこれです。あくまでプア・オーディオネタですので、真似されると困るなー。スイッチ切り替えでおそらくノイズが発生するだろうから、ユニットに負担がかかるでしょうし。

赤マジックでの印は、アンプやスピーカーの+端子側で、テスターで確認してマジックで書き込んだものです。テスター代まで入れると果たして安いのかな?

コンセント固定のためのネジの頭が意外と大きくて固定のための穴に入りませんでした。少し小さいネジを買ってこないと。




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5月5日の記事、阿部さん宅訪問でのkenbe氏の図の訂正

kenbe氏からこのような要請を受けましたので、5月5日の図の訂正を行います。

----kenbe氏のコメント----
漫画図の件で訂正をお願いします。

ダクト径のサイズが138mmφとなっていますが、市販品の100mmφを取り付けるための寸法です。ですから実質の内径は100mmより少し大きい程度です。
筒臭い音になったら、ダクトを短くするのが良いと思います。
最低域を狙わずに、質とバランスを取るつもりで調整すると良い結果が出ていました。
----コメントここまで----

おそらく記事のほうで説明があったんでしょうけど図だけ拝借したのでこんなことになりました。
kenbeさんすみません。

とりあえず、図の中にあった数値の100の部分をコピーして、138の部分に貼り付けてみました。
安倍さん宅訪問でのkenbe氏の図の訂正

こんなところでどうでしょう。

さて一応、5月5日の図も取り替えておくか。
プロフィール

kaneya

Author:kaneya
もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。
真似してもいいけど、その場合は自己責任でお願いします。

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