もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

『信長殺し、光秀ではない』 1

結構寒いので、妄想スピーカーでお茶を濁してますが、そのうち大きな広告が出そうなので、八切止夫の読書の覚書を描くことにしました。



八切止夫の一番の代表作はこれになると思います。

元々は講談社から販売(1967年)された後に、八切止夫自身が日本シェル出版と言う会社を作り、そこから販売(1974年)されています。その後に作品社という出版社から出版された(1971年に出版された番長書房刊のものが底本で2002年に出版された)古本になります。現在手に入れることができる出版物はおそらくこれだけでないかと思います。

ネット上には八切止夫作品集というところもあり、そこでも読むことは可能です。でも、ネット上のデータは、落丁のある本からデータを起こしたのではないかと考えられるフシがあります。一部の章が抜け落ちているようです。

また、この本は八切止夫自身の信長殺人犯追求の過程を記した私小説の体裁となっています。そのためか、なかなか読み通すことが難しい本でもあります。ですから、覚書として、記録を残しながら読んでいこうということです。

まあ、著作権はもう放棄されている作品のようですから、まとめをネット上に載せていくことには多分問題はないでしょう。

光秀関係では、光秀の子孫が書いた『431年目の真実』という著書もあります。



一部では結構話題になりましたが、光秀は濡れ衣を着せられたという説は検討する価値はあるのではないかと感じます。

もっとも、八切止夫という人は小説家で歴史家ではありません。まだまだ歴史的事実とされていないようなことを事実ではないかと描くことが出来る人です。ですから、私個人は光秀は濡衣を被せられたという説を支持しますが、それが事実であるとゴリ押しするつもりはありません。


副島隆彦氏はこの著書で八切止夫の説をおおいに取り上げ、八切止夫の復権をと書いていましたが、八切止夫自身は、最終的には信長殺しの犯人については、可能性を匂わせて終わっている感じがしています。

ということで、この後は個人的な覚書です。



てきは、本能寺・誤解
(1ページ~13ページ)
最初に、八切止夫自身の著作『乱暴武者』(作品社の八切止夫シリーズでは、『寸法武者』の中に収録されています。)を単行本化するときに削除した、信長の最後の場面を載せています。
---引用ここから---
「織田信長という人の最期は、かくもあったであろう」
「こんな風に壮烈きわまりない敢闘をしてから、潔く、人事をつくしてのち、従容として死についたろう」
 と、読む方も、そういう期待をもっているから、書く方も、抵抗をさけるように、それにおもねって、かいてきたものである。
---引用ここまで---

そして、殆どの信長の最後が同じ理由をこう述べている。
---引用ここから---
 さて江戸時代に「番町で目あき、盲にみちをきき」で知られた塙保己一(はなわほきいち)という先生がいて、正続の「群書類従」という、それまで散逸していた写本、版本の類をあつめて編纂したとき、「類従制」とよばれる方式をとった。
 今日で云えば「多数制採用」というのか。同じ時代、同じ具象を扱ったもので、同じような事が書いてあるものは、比べてみて、それが同一か相似していたときは、双方が例証となって、これは良質とされ、他と内容が相違しているものは、これは「信用すべき対照物がないから」と悪書にされた。
 仏教の「十目のみるところ、十指のさすところ、それ正しきかな」という、昔の民主主義採決法である。一つの方法には違いないが、それが今日まで、古文献、古史料の鑑別法には、この類に従う方式が、今も生きて使われている。従って、
「六月二日、明智光秀に包囲され、弓をひき槍で闘って、のち火をつけて死ぬ信長像」がみな、類は類をよんで内容が同一なところから、先にあげた古書は、「第一級の史料」と目されている。そして、それと相違するような物は、古来、一冊たりといえど陽の目はみていない。
---引用ここまで---
なんというか、日本の歴史学の弱点をズバリとついています。何処かでこういう話読んだ気がするなと記憶を辿った所、逆説の日本史に書かれていたような気がしてきた。ということは、八切止夫は逆説の日本史の魁なのかもしれない。

---引用ここから---
 まず初めに「信長公記や、その他の各書の内容が、こと信長殺しに関しては、同一であるから、本当らしい」という誤解について、いいたいのは、「なにも学校の試験のように、同一の時刻に一緒に書かれたものではない」
 つまり、「あの中の一冊が種本で、あとは、みな、それを下敷にして作成されたもの」
 これが試験の答案なら、「みなカンニングして写しとったものにすぎない」ということである。
(一部省略)
<天正記>というのは、信長の次の国家主権者の秀吉政権の御用作家が書いたもの。
<当代記>は、筆者が、松平忠明などとも言われているが、次の徳川政権の資料。
<信長公記>と<太閤記>はリライトされ焼き直しをされ、なんともいいようもないものだが、今日では誤解され過大評価をされている。
---引用ここまで---
資料名を出してさらにダメ押ししてます。

---引用ここから---
「誤解」というものは、良きにつけ悪しきにつけ、それは生きている人間のものであって、死んだ人間には、それこそよけいだろうと私は想う。
そこで‥‥
「1582年6月2日の午前四時から八時までの間に、織田信長という男は死んだ。しかし、あんな死に方はしていない。これは荒唐無稽なデフォルメにすぎぬ」ということ。
 そして‥‥
「明智光秀を信長殺しに仕立て上げているが、彼は信長が<死>という状態に追い込まれた同日の午前七時半までは本能寺へ近よってもいない。初めて光秀が京都へ姿を見せたのは、二条城の信忠も焼死した九時すぎである。つまり現代の言葉でいうなら
ば、明智光秀にはアリバイが成立している」という事実。
 それなのに‥‥
「誰も彼もが光秀を、信長殺し、ときめこんでしまって、一人として怪しむものがないのは、何故だろうか。もちろん、385年前は『信長殺しは光秀』としておいた方が、当時の国家権力者には都合は良かったろうが、なんぼなんでも、もう本当の事が判って、彼の誤解は、そろそろ、とけても良いのではなかろうか」と考える。
---引用ここまで---
この作品が追求していくテーマはここなんだろうと感じます。

---引用ここから---
 それと、もう一つ。これは世界史から孤立していた日本史の断層にも起因している。
「戦国期」というものを、英雄とか豪傑といった人間関係においてのみ把握する従来の帰納法は、あれは「三国志」の模倣でしかない。もちろん今日の吾々の常識では‥‥
(一部省略)
それと同様に、戦国時代を回顧すると、天文12年に日本へ伝来した鉄砲が、まず念頭に浮かぶ。だが、日本国内では、その弾薬の煙硝は生産されない。当時の「死の商人」は、マカオから季節風にのって、夥しい硝石を売り込み、彼等の手によって、日本の戦国時代は演出されていたといっても、それは過言ではあるまい。
---引用ここまで---
『三国志』はあまり研究していないけど、『~志』と書かれているものは歴史書ではなく、三国志演義のことでしょう。つまり文学です。でも個人的には堅苦しい歴史よりもドラマチックな文学のほうが読んでいて楽しい。だからどうしてもそちらの方に引きづられてしまう面が自分にもある。
また、硝石に注目している点もなかなかだと感じる。中学校の戦国時代の勉強でも硝石が舶来物だということは学習した記憶がない。(現在の中学校の歴史ではわからないが。)読み通すのがけっこう大変ですが、なるほどと感じさせてくれる本であることは確かな感じがします。
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妄想スピーカー ぷあぷあJSP

秋田県でのみ放送されている、深夜テレビ番組があります。その名は『ぷあぷあ金星』。
大抵は、バリトン伊東さんとシャバ駄馬男さんが居酒屋でお酒を飲んで、おしゃべりしたりしている番組です。

なんでこんなタイトルなんだろうと思っていましたが、
----引用開始----
1.「ぷあぷあ金星 pour poor Lucky stars」タイトルの意味
最初の「ぷあ」はフランス語のpour(=~のために) (実際プアと発音しないが、しそうに見えるので) 次の「ぷあ」は英語のpoor(=貧乏な これぐらい誰でも分かる!)
要は月末最終金曜日に家でテレビ観てるpoorな人々の為の娯楽バラエティ。
「金星」を「Lucky stars」としたのは、3番手TV局のAABがもしかして金星とれるカモネ!?という夢を込めて。。。。。
※でも実際は人もカネもない制作現場の状態を指したのが源。
因みに6月放送の外人さんにタイトルを説明したところ「ガキッぽい」と笑われました。
----引用終了----
とのことです。

たしかにまったくお金をかけていない、まったりとおしゃべりしているバラエティだったな。

・・・・・

話は変わりますが、私の趣味のひとつはウクレレ練習(演奏を公開するには今一歩なので)です。

最近ハワイのウクレレショップがネット展開をはじめ、そのネットショップが日本語対応して日本進出してきたようです。
http://www.pua2.com/

ネットで検索したら、ぷあぷあはハワイの言葉で花のことなんですね。
そりゃそうだ。ウクレレぷあぷあがウクレレ貧乏だったりしたら、すぐに倒産だ。こちらの方は花でないと。

私のブログはプア・オーディオの追求ですから、スピーカー名が『ぷあぷあ』というのは狙ってもいいかな。

ということで、プアスピーカーであり、花のようなスピーカーを妄想中。・・・・・・・・。

こんなのができました。
妄想スピーカー ぷあぷあJSP
図は、背面の板を外した状態です。

外径φ116、長さ250mmの紙管をカットして5つ貼り合わせ、梅鉢のような形にします。

バッフル・背面の板は加工のことを考えるとボール紙を貼り合わせということになるのかな。

ダクトは、外径φ34の紙管を、適当なところでカットして使ったらどうだろう。

・・・・・・・・・

でも、残念ながら紙管を細工する腕が足りないから、マイルスTKさんに製作依頼しようかな。

あ、あくまでもまだ妄想スピーカーですから、マイルスTKさん、気にしないでね。

さてダクトの長さを決めるためのエンクロージャー内容積はどうやって求めるんだろう?

JSPのダクトの長さは、JSP方式、自作へのヒントにエクセルの計算シートがあります。ですから、エンクロージャー内容積がわかれば、ダクト長をある程度決定できると思います。



おまけの動画。

北羽歴史研究会の講演に行ってきました。

1月20日に、大館市中央公民館で行われた、北羽歴史研究会の講演会「英雄なき戦場-秋田藩戊辰戦争の実像-」を聞きに行ってきました。

北羽歴史研究会の講演に言ってきました。

公演を行った講師、畑中康博氏は、いとこづきあいをしている間柄で、連絡があったので講演に出かけたわけです。普段は県立博物館に勤務してます。

戊辰戦争では、秋田藩は最初新政府側、途中で奥羽列藩同盟側、最後の方ではまた新政府側となったので、東北の中では秋田県はあまり好感を持たれていない感じがします。なんというか、関ヶ原での小早川みたいな感じに見えてしまいます。

私のいとこで花輪に住んでいる人がいますが、花輪を含む鹿角地方は元々南部藩の領地ですが、秋田藩が新政府側に着いたということで廃藩置県のときに秋田県にくっつけられたとようです。でも今現在も南部文化圏で、秋田県に買い物に来るよりも盛岡なんかに買い物に行く人が多いそうです。政治的に境界を変更しても人間の意識はなかなか変わらないみたいです。

公演では、古文書から戊辰戦争に迫っていました。

幕末での侍は、経済的に貧窮してしまったため、鎧兜がない、石高に応じた兵数を出せない、鎧櫃は何とかあってもそれを運ぶ馬がない、ないないづくし。
それで領主が出陣を命じた所、早速質問書が領主に出され、それが記録として残っています。
質問の中に具足は貸してくれるかという質問もあったそうで、当時の武士の困窮が伺えます。それに対する答えは、具足がなかったらそのまま出陣しなさいだったそうで・・・・。

なんというか、当時の戦闘に赴いた武士は、戦後にいざという時に証拠として出せるように戦場でも記録していたそうで、時代劇ではでてこない戦闘の実態が浮かんでくるというか、古文書が読める人に解説してもらうと結構面白いですね。
・・・・もっとも、一瞬記憶が飛んでいる時間帯もちょっとありましたが、・・・・・・・

当時の秋田藩は、東北の中では会津藩、仙台藩、庄内藩などには勝てないため、奥羽列藩同盟に迫られるとそちらに味方し、新政府の方から命令が来ると、もう徳川家は大政奉還してしまっているので、そちらの命令を聞き、という状態になってしまっていたのですが、当時の秋田藩の領主・閣僚たちが何とかその間で生き残りをかけてジタバタしていた感じが古文書から伺えるとのことでした。

最後の方で、横手の古文書、秋田市の古文書は解読が始まっているが、大館市の古文書がまだ見つかっていないとのことで、探していただけたらとのことも話していました。

大館市は過去に3度の大火を経験していますし、戊辰戦争の後半では奥羽列藩同盟を裏切ったということで、大館市の花輪よりの十二所が焼き討ちにあったりしています。ですからもう残っていない可能性もなくはないんですが、探してほしいとのことです。旧家の方であるという方は、郷土博物館あたりに寄贈してくれたら、いずれその古文書の解読が進んで、今までわからなかった秋田県の歴史の謎が解明されるかもしれません。



おまけの動画。

妄想スピーカー タンデムバックロードバスレフと(仮)リバーシバックロードバスレフ

今日(15日)は大館市では冷え込みが厳しく、今日は外に出る気が出ませんでした。それにしても、今日(もしかしたら昨日?)は広島でも19cmの積雪があったとのこと。今日の冷え込みは全国的なものだったようですね。
大館市は盆地なので、冷え込みが厳しいと、大館盆地に来る前に雪として降ってしまいますから、かえって降雪量は少なくなるみたいです。でも、寒ければ寒いほどパウダースノーとなりますから、場所によっては風で運ばれて吹き溜まりが出来るので油断はできませんが。でも今日は日中にかなり降って積もってしまった。夜よりは冷え込みが厳しくない分蒸気が大館盆地にまで届くんでしょうね。明日の朝は雪寄せかな。

ということで、妄想スピーカーの構想です。死蔵している138ESRを何とか利用して、低域を目指そうという妄想です。まずはこれです。
妄想スピーカー タンデムバックロードバスレフと(仮)リバーシバックロードバスレフ
内部にFE138ESRを仕込み、低音はFE138ESRのバックロードバスレフで、中高音はFE103SOLから出そうという作戦です。
SOLとESRの振動板は同じ向きに動くような極性で、並列繋ぎします。

ちなみに、空気室の容量とかはまだ詰めていないので、概念を表した図として捉えてほしい。

ただ、低音は最終的には空気を押し出す量にも関係します。この方式では、低音に関わるユニットはFE138ESRだけです。FE103SOLの背面の押し出しは、FE138ESRの振動板の動きで吸収されます。多分誰もが一度は考えるだろう、タンデムバックロードをバックロードバスレフ化してみました。
※これも誰もが一度は考えるだろうなと思う。作成例はまだネット上では私は見つけてないけど。

ということで考えたのが、こちら。
妄想スピーカー タンデムバックロードバスレフと(仮)リバーシバックロードバスレフ
仮名称は、リバーシバックロードバスレフ。kenbeさんごめんなさい。いい名称が浮かびませんでした。ですから、仮名称です。

アコーステックスーパーウーファーの箱をバックロードバスレフ化したものに、フルレンジを組み合わせてみました。

ユニットの振動板の動きはお互いに逆に動くように並列繋ぎします。ですから、ユニット2つ分の押し出しができます。ですから、こちらの箱のほうが低音が狙えるのかもしれないと考えています。

結果として、kenbeさんのリバーシという作品の片方のフルレンジを箱で塞いだ形になりました。

それで、リバーシバックロードバスレフと今のところは命名させてもらってますが、なにかいい名称はないかなあ。

ちなみにこちらの図も、空気室容量等は詰めておりません。ダクトの径も小さすぎる感じがするし、そもそもFE138ESRを使う意味がないかもしれない。



おまけの動画。

クレジットカードが・・・・・・・

田舎に住んでいると、そして自作スピーカーなどという、あまり周りに仲間がいない趣味をやっていると、ユニットを買うにも、ネット通販が頼りです。まあ、そのために、高額なんだけど結構使いづらいユニットを掴んだり、あ、やっぱり安物買いをしてしまったとなったりもしますが、スピーカーターミナル、ファストン端子など、ネット通販がなければスピーカーの自作はものすごく困ってしまいます。

でも、クレジットカードを作った地元の銀行から、あなたのカードは第三者から攻撃された可能性がありますとの連絡が来ていました。
そして、ネット麻雀のマルジャンで、ポイント1.5倍サービスを行っていたので、マルジャンに入金しようとしたら、エラーが出て入金できないようになっていました。おっと、手続きしないうちにもうカードが停止されたのかな?

ということで、今日銀行に行って再発行手付付きをしてきました。銀行で聞いた所、外国の方の第三者から、パソコンのソフトを使ってランダムに攻撃をかけ、私のカードがその被害にあった形跡を見つけたとのことでした。

まあ、今現在ネット通販ができない状態ですから、選択肢は一つしかありません。カードの再発行手続きです。

・・・・・・・・・・

しかし、クレジットカードの再発行手続きって、けっこう時間がかかるんですね。チップの製造に時間が掛かるとのことで2週間ほどはネット通販はお休みです。

FE88solなど予約したものがありますから、後でカードの変更手続きもしなければなりません。

ネット関係の振込は、単純な銀行振込だったか、クレジット決済だったかもう忘れているのでその確認もしなければなりません。

もしかして、今後一時的に私のブログが見れなくなったら、その手続が失敗したと思って下さい。

・・・・・・・・

ちょっと残念なのは、クレジットカードの再発行まで待つと、マルジャンのポイント1.5倍期間が完全に終わってしまうこと。確か16日までだから、これは絶対に間に合わないな。



おまけの動画。

私が考えるダンプダクト・バックロードホーンと石田式バックロードホーンバスレフ

ダンプダクト・バックロードホーン(DDBH)とは、初めて聞くという人もいるかもしれません。

以前kenbe邸に招待されたときに雑談で、なんで急に石田式BHBSと名乗るようになったのかを聞いたときに、バックロードバスレフと似た方式を公開している人がいたので区別するために石田式とつけたと聞きました。そのときにネットで見せてもらった図面、どっかで見たことがあったなあと思っていたら、私のブロクでリンクしている人ではないですか。

おっと、そう言えば、この人にお願いして、ピンク・フロイドの狂気の出だしのユーチューブ動画を送ってもらったことがあったんだった。
たしかその時も御礼のコメントは付けたような気がするが、改めて感謝の言葉を書いておこう。

周波数特性の動きと一緒のピンク・フロイドの狂気の音源、有効に使用させてもらっています。ありがとうございました。

・・・・・・
さて、この狂気のユーチューブ音源を下さった方は、最近こんなブログをアップしてました。

「バックロード開口部にダクトを追加する方法(DDBH)」は1980年代から使われていますよ(笑)

内容はブログを良く読んでから判断してもらうこととして、私は私として勝手にこんなことを考えています。

それでも石田式BHBSはDDBHとは違うと。

共通点はあります。ホーンの開口部をダクトで塞ぐことにより、ホーンのくせ、ホーンから出力される音量は押さえられていきます。そして、ホーンをダクトで絞ることにより、開口部から出る周波数は低域側に延びていきます。

石田式BHBSでは低域の量感を増やすにはダクトを太いものに変え、低域の質を向上させたいならダクトを絞るのが原則です。
これは、DDBHでも同様のようですね。

ちなみに違いの方ですが、インピーダンス測定では大きな違いが出ているようです。
DDBHのブログを書いている人はホームページも有り、そこに情報交換の場である掲示板がありました。そこにDDBHのインピーダンス測定の結果が書かれていました。それをここで書いていいかはわかりませんから、書きませんが、ダブルバスレフのインピーダンス特性ではないことが書かれています。それに対して、石田式BHBSではダブルバスレフのインピーダンス特性であることが公開されています。

その他に、・・・・・
DDBHではスロート開口面積がユニット振動板面積を超えることがないのですが(これはエコスピーカーを標榜しているために小型化するためと思われます。)、石田式BHBLではスロート開口面積はユニット振動板面積と同等かそれ以上となっています。スロート開口面積が大きくなると、空気室は自動的に大きくなります。
ですから、DDBHでは空気室は小さめになり(これもエコスピーカーのための設計方法と思われます。)、石田式BHBSでは空気室は大きめになっています。ですから、DDBHでは、長岡式バックロードホーンに近い設計で、石田式BHBSでは長岡式バックロードホーンから大きくズレた設計ということが言えるのではないかと思います。

音道長は、どちらも短めです。DDBHではエコスピーカーを標榜しているので小さめに設計していることから必然的に短くなっている気がしますが、石田式BHBSでは広がり係数を大きくしたために音道が短くなっているのだと思います。

DDBHのブログで「長岡鉄男氏、DDBHを否定する」の記事の紹介がありましたが、kenbe氏も同様のことを感じたのではないかと思います。ですから、長岡式のバックロードの設計法から大きくズレていることも含ませたいと考えて石田式BHBSと名乗るようになったんではないかと、kenbe邸での雑談を経験した私は、そう思います。

・・・・・・

個人的に、JSP方式スピーカーは、バスレフスピーカーの一種にすぎないと私は考えていますが、それでも通常のバスレフよりも大きい箱のバスレフで低音の質を落とさない方式として、利点は認めています。

でも、DDBHと石田式BHBSは見かけは似ているけれど違うと考えています。DDBHは長岡式からはズレている点もあるけれども、それでもまだ長岡式バックロードに近いのではと私は考えています。

でも自分の考えが間違っている可能性もあるので、カテゴリーは『怪しげ音響論』とさせてもらいます。



おまけの動画。

個人的にボヘミアン・ラプソディは名曲だと思ってます。

秋田空港で韓国便チャーター便をこの時期行うなんて、秋田県は何考えてんだ

海外で事業展開しているため、結構広い視野でブログを展開している、Argus秋田さんの記事についたコメントで、秋田空港から韓国行のチャーター便が出ることがわかりました。

関連新聞記事

秋田県からの要望により、チャーター便が決まったと記事には書かれています。

・・・・・

それにしても、タイミングが悪いな。

慰安婦像の設置絡みで、駐韓大使を帰国させ、通貨スワップの話し合いも一時ストップさせ、慰安婦問題決着に向けて日本政府が圧力をかけようとしているこの時期に、ナッツ・リターンで悪評の立った大韓航空を助けるようなチャーター便はまったく必要ないし、日本政府からも秋田県行政が睨まれないだろうかと心配してしまう。それでなくても交付金頼みの県財政だというのに。

私のブログはそれほど見てもらっているとは思えない自己満足ブログなんですが、できたら、秋田空港から韓国へのチャーター便の利用は控えてほしいなと思ってます。

大韓航空が秋田便を停止したのは、秋田空港から韓国への利用客が少なかったため。現県知事などは、再開に向けて韓国に働きかけると以前述べていたので、県の行政担当者は韓国便を維持したいんでしょうが、大韓航空自体から見切られたものです。なんで再開を働きかけるのかな。ホントに理解に苦しむ。

・・・・・・

現秋田県知事は、元々県職員。秋田県の汚点である食糧費問題のときの現場の中心(確か総務部長。)にいた人。本当に知事にふさわしい人かどうかというと、私からは疑問符がつきます。

鹿角の熊牧場のヒグマが職員を襲って職員が犠牲になったときも、クマの命は大事と行って、阿仁の熊牧場に殺人ヒグマを引き取らせ、熊牧場の施設改修代・生きている間の食糧費(たしかこういう約束だったはず)を予算化しました。
普通に考えたら、人間を襲ったヒグマは殺処分が当然で、鹿角の熊牧場は事件後すぐに閉園を決めましたから、もう野良クマです。野良犬・野良猫同様に殺処分対象で、まったく問題はありません。ペットを飼っている人からはブーイングが来そうですが、ペットは法律的には生物ではなく物品扱いらしいです。法的にも殺処分で問題なさそうです。
でもこの時県知事は、命は大事と言って殺人ヒグマの保護に動いたわけです。県の税金まで使って。

その後、野良犬、野良猫の殺処分がヒグマ保護と矛盾することに気づいたのか、動物愛護センターという箱物を作り、そこで一時保護して野良犬・野良猫の殺処分も減らそうとしています。確か県知事は、私の専権事項とか言っていたようなきがする。
・・・・・
なんというか、秋田県の一番の問題は良い給料をもらえる職が全くと言っていいくらいないこと。そのためか、秋田県の自殺率はだいたい全国1位。高齢化日本一なのに、若い人が職を探して他県に行くので、社会減も多く、ますます高齢化が進んでいる状態。そんな状態なのに、野良犬・野良猫に餌を与える動物愛護センターなんかを作るよりは、誘致企業の一つでも引っ張ってこいと言いたい。

4月には県知事選が行われるんだけど、今のところ、対立候補は出ていません。出たとしても、共産党推薦の人か、民進党推薦の人になるでしょう。でも、支持母体が共産党とか民進党とかは要らない。特に民進党は韓国好きの人が多いようだから、韓国便維持に動きそうだし。

・・・・・

おっと、話がずれた。秋田県の皆さん。韓国便チャーター便は利用しないようにお願いしたい。もともと大韓航空が赤字路線として切り捨てた秋田便なので、秋田県側から再開を働きかける必要はない。でも秋田県政では何故か推進しようとする人がいるようなので、意地でも利用しないようにしてほしい。チャーター便は料金的にお安くすると思うが、それは県民税から補填しているのです。代わりに県政の何かが犠牲になっているのです。

ふう、まったく頭にくる新聞記事だ。

長岡共鳴管は3倍音なんか気にしてないのではないか

音工房Zの無料コンテンツで、共鳴管の検討が行われていますね。

■長岡鉄男スピーカー研究  共鳴管スピーカの実験

一般的には、共鳴管の第1強調周波数の3倍音は、悪者と言われていますが、作例をみると、長岡氏は共鳴管の3倍音をそれほど気にしていないような気がします。
長岡共鳴管の代表といえば、ネッシーでしょうが、ネッシーでは、ユニットは閉管部分のすぐ近くにユニットを取り付けています。まったく3倍音を気にしないようなユニット位置です。
※その代わり、3倍音共鳴の腹の部分で折り返しを行っています。もしかするとこれが、3倍音を潰す方策なのかもしれません。その検討はいずれ行おうと思ってます。

共鳴管実験機ようやく製作へ
開管共鳴管実験機では3倍音を潰す位置にユニットを取り付けています。

パソコン計測 その後
開管共鳴管は第1強調周波数の2倍音も強調されます。下の盛り上がり2つの隣の窪みは3倍振動のところに当たります。そして、6倍振動、9倍振動と窪みが出ているように感じます。

ですから、3倍振動一つだけ取り除いても、その他の振動があるので、なんとなくバランスを欠いているのような気がします。5倍音、7倍音、9倍音は3倍音を潰すと潰されるので、その次の11倍音くらいまで潰すと結構共鳴管のクセは取れるのかなと感じたりします。



おまけの動画。

冬は妄想スピーカーの季節 (発想編)

今年は雪のない正月で、雪かきしなくてもいいから助かると思っていたんですが、とうとう今シーズン最初の雪かきでした。

ということで、まったく作る予定はないが、悔しいから妄想だけでもしとこうという、根暗なカテゴリーです。

昨年は、kenbe邸での新作バックロードのすごい低音に心をとらわれてしまいました。そこで、やっぱり低音を狙うならある程度の口径のあるユニットが必要であることを聞きました。なるほど。小口径ユニットは振動板の振動幅が小さいですから、複数使いして振動板面積が大口径ユニットと同じになっても、押し出す空気量はまだまだ小さいんでしょうね。

ということで、私の持っている一番大きい口径のユニットでバックロードバスレフを作れば、少しは映画館の低音に近づけるのかもしれない。

・・・・・

私の持っている一番大きい口径のユニットは、

FE138ESR

です。

このユニット、久しぶりの限定ユニットの販売ということで、1回目の販売ではすぐに完売してしまい、FOSTEXで再販売したところ、自作した人たちの悪戦苦闘ぶりがわかったためなのか、高域に独特の癖があるためなのか(私はまだ音を聞いていない。噂です。)、再販売では結構売れなかったユニットです。コイズミ無線で結構売れずに残っていた状態のときについ買ってしまった私はちょっとバカかもしれません。

・・・・・・・

周波数特性と、ユニットの大きさ等は、ネット上のPDFからキャプチャーしてみました。
冬は妄想スピーカーの季節 (発想編)
5kHzあたりの音が曲者なのかなと今妄想しています。

ではどうしたら良さそうか。

タンデム方式にして、FE138ESRは内部に閉じ込めてしまおう。

つまり、タンデムバックロードバスレフです。

表に出ているユニットは、音のつながりを考えると、FE103solあたりはどうだろう。このユニットは、結構澄んだ音が出ていたようなきがするので、表に出る中高域はsolから、バックロードバスレフでの低音は138ESRから狙ってみたらどうだろうか?

・・・・・・

多分、妄想しているだけで、作らない可能性大。だって妄想スピーカーだから。



とりあえずユニットのエージング
画像は以前の記事の使いまわしです。軽量粘土が乾いたら隙間はますます広がりました。箱は作り直しです。

でも、この500円ユニット結構音がきれいな感じがします。あまり音量を上げられないかもしれませんが。

もう少し、確保しておこうかな。

今日もらってくれる人にユニットの音を聞いてもらいましたが、高音は気に入ってもらえたようでした。さあ、こちらの箱は作り直しだ。

新春のご挨拶

迎春

昨年度は、スピーカー工作以外の記事が多くなってしまった
こんな私の自己満足のみの本ブログに来ていただきありがとうございます。

本年も自分の興味や本能の赴くままに、自分自身の低レベル技能と相談しつつ続けていこうと思います。

今後も温かい目でご覧いただけるとありがたいです。

とりあえずは、開管共鳴管実験機はまだ解体していないので、もう少し測定したりして、知識を充実させたいと考えています。



プロフィール

kaneya

Author:kaneya
もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。
真似してもいいけど、その場合は自己責任でお願いします。

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