もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

私的バックロードバスレフ考

私的バックロードバスレフ考
何故か、急に閲覧者が増えてなぜかなーと思っていたんですが、こういうことだったんですね。

バックロードバスレフの発案者であるkenbe氏のブログで私の拙ブログが紹介されていました。

バックロード・バスレフ・・・・・・出張先からの独り言

好意的に取り上げて頂いて恐縮ですが、私のやっていることはあくまでも音の調整。実験ではありません。それも、誰かが貰ってくれるレベルまで音を調整しようとしているだけです。そうでないと、また解体しないといけなくなりますから。解体も結構手間でしたから、貰ってくれたら(本音は幾らかでも現金化ができたら・・・)解体作業から開放されます。

現在はこの作業中です。
私的バックロードバスレフ考
ダクトの中はちょっと大変なので塗装はしませんが(というか、私の腕ではできませんが)、見える部分を、余っていた水性工芸漆で塗装中です。水性塗料なので匂いは気になりませんが、乾燥までの時間は水性のほうが長いのでなかなか完成しません。でも明日辺りでこの作業も終わらせようと思ってます。



さて、本題です。せっかくkenbe師匠が取り上げてくれたので、今現在私の考えているバックロードバスレフの設計法を記してみます。

1.スロート開口面積は、ユニット有効振動面積と同等かやや大きくする。
これは、赤パークミニバックロードバスレフのおそらく試作箱の図面の数値から割り出したものです。

今日は解体作業
上の写真がやや改変しましたが追試で作った赤パークミニバックロードバスレフの箱です。(音が気に入らなかったため解体してます。あしからず。)kenbe氏の作ったものはkenbe氏のブログを探してみてください。

試作箱だと判断する理由は、45cmや60cmという、三六板で効率よく板取りできそうなサイズになっていたからです。

長岡式では、スロート絞り率をSRとすると、

SR = 1/(5*Q0) ※数式を文字で表すのは大変なのでエクセルの数式形式で表記します。
または 0.5 < SR < 0.9 ※以上、以下の記号が本当だと思います。

となります。絶対に絞り率は1以下になるので、スロート開口面積はユニット有効振動面積よりも小さくなります。まず、長岡式の設計からここが大きく外れています。

2.空気室容量を決めるホーンクロス値は150Hz程度とする。
長岡式では、ホーンクロス値は200Hz以上のようです。
私がバックロードバスレフに飛びついたのは、長岡バックロードに向いていると言われる、Q0が小さいユニットが手に入りにくい(高値ということも含めて)からでした。ですから自分勝手に作っていたときは長岡式の設計で、ホーンクロス値をこのくらいにしたこともありますが、結果は想像にまかせます。

まあとにかく、スロート開口面積を大きくし、ホーンクロス値を小さくすることで、空気室は大きくなります。

・・・・

おそらく空気室が大きくなることで、全体としてダブルバスレフの第1空気室として働くことができるのではないかと想像します。もっとも、ダブルバスレフとして考えた場合の第2空気室の容量はどこの容量か私はまだ謎なんですけど。

3.ホーンの広がり係数mは1.5以上とする。
これはkenbe氏のブログで公開されていることです。あまり大きくし過ぎると箱に収めることができなくなりますから、私は1.5に固定してますけど、多少はもう少し大きくできるでしょう。

あくまでも試作箱の追求から導き出したものですから、真似する場合はあくまでも試作箱を作っているのだと考えて作ることをおすすめします。まあ、私の追試をする人はいないと思いますけど。



おまけの動画。ドラマーの動きに注目。
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