もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

ALPINE STE-16C用エンクロージャーの構想

先日手に入れたユニットは、こういうユニットです。きれいな画像のほうが見やすいと思い、カーオーディオ販売のページから入手しました。
ALPINE STE-16C用エンクロージャーの構想
ステンレスのような振動板なので、バックロードには絶対向かないと思います。ですから、今回はバスレフで使用してみたいと思ってます。

何分、情報がほとんど見つからないユニットです。ネット上のシミュレーターにもT/Sパラメータが登録されていません。ですから、直感で作るしかありません。

容量は、コイズミ無線のエンクロージャーで16cm口径用のものを眺めてみたところ、15リットル~18リットルのものが販売されているようですね。今回は、ユニット、ダクトの容量も含めて内容量を18リットルとしてみました。

ユニットがコアキシャルとなっているので、バスレフから出る低音もコアキシャル化を狙おうと思います。ユニットの上と下に同一のダクトを配置します。

ALPINE STE-16C用エンクロージャーの構想

図のピンク色の部分が今回構想しているダクトです。円形のダクトは素人に毛が生えた程度の私には難しすぎるので、スリットダクトにしています。

ダクトが折れ曲がっているのでおそらく効率が下がると思います。なぜこんな形にしたかというと、

1.バッフル面積を小さくし、点音源化を目指す。
スリットダクトでバッフルの面を区切ることによって、バッフルの面積を小さくするすることが出来ます。円形ダクトを取らなかった2番めの理由でもあります。ただ、今回のユニットは、木製リングを作って金属の縁を隠さないといけないかもしれません。その場合も考えているので、実はバッフル面積は最小ではありませんから、それほど効果はないかもしれません。

2.素人レベルの工作でもダクトの補強のし易い構造にした。
スリットダクトの幅は板厚の幅です。板を重ね合わせることで今回のダクトは形作られています。強度は十分すぎるくらいになっていると思います。

3.内容積の大部分をバスレフ動作に活かすためバスレフの入り口(この表現わかります?)はできるだけユニットから遠ざけることにした。
長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術・基礎知識編の16ページ、バスレフの計算の記事を参照してください。ユニットのすぐ近くにバスレフダクトを設置すると、コーンと一体となって動く空気が少なくなると書かれています。

私でもわかる欠点は折り曲げダクトにすることで効率が落ちるということです。

まあ、バスレフのシミュレーションが出来ませんから、作ってみて気に入らなかったら、吸音材で塞いで密閉箱にするだけです。もともとカーオーディオユニットなので、密閉で使うことが前提でしょうから、それでもなんとかなるのではないかと考えてます。

ただ、大問題が一つ。私の持っているトリマーで、うまくリングが作れるか不安です。内径φ124、外径φ200、縁を収める溝がφ160と言った感じになるみたいです。どうやってつくろうか?

おまけ
ここ何ヶ月かで一番見ている動画がこれです。



STEPS AHEADは、初期(マイケル・ブレッカーやエディ・ゴメスやピーター・アースキンのいた頃)の方が好きなんですが、こちらもすごいですね。サックスはビル・エヴァンス、ベースはリチャード・ボナです。ボナはジャコ・パストリアスに憧れてベースを始めたらしいですが、この演奏はすごいです。

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