もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

200円ユニットのバックロードバスレフは可能か?その2

一応、200円ユニット用バックロードバスレフ試作箱の設計が終わりました。

200円ユニットのバックロードバスレフは可能か?その2
こんな感じになりました。半分以上が空気室という、ちょっとうまく動作するか不安な形になってます。でもしかたがないんです。

200円ユニットのバックロードバスレフは可能か?その2
スピーカー設計プログラム アプレット版に登録されているパラメータです。一部推定値(たしか、*1のついているところ)が含まれています。
F0が186Hzとなっていますが、秋月電子より先に販売していたコイズミ無線では、F0が150Hzと表記されていたこともありました。いずれにしても、低音は期待できないユニットです。

それよりもQ0が1.216という、もしかしたらウーファーかと思わせる数値です。長岡式のバックロード製作法ではQ0値が小さいほうがいいとされています。ですから、ふつうのバックロードでは失敗が目に見えているので、バックロードバスレフで取り組もうとしているのです。でも無理かも。

200円ユニットのバックロードバスレフは可能か?その2
だいたいのパラメータはこうです。

200円ユニットのバックロードバスレフは可能か?その2
音道長を120cmとすることで、バックロードだけの出力の中だるみは押さえられるのではと思ってます。

ダブルバスレフと考えた場合の第1ダクト(スロート)の出力周波数は102Hzを狙っています。

200円ユニットのバックロードバスレフは可能か?その2
第2ダクトは、今のところは54Hzと考えていますが、75Hzくらいで妥協するかもしれません。

ただ心配なことは、ダブルバスレフの強調部分は意外と大きいことです。

音量アップのためには、ダクト口径を広げないといけません。ダクト口径を広げて同じ周波数帯を狙うと、ダクト長は長くなります。スワン系の形でないとまとまらなくなります。工作難易度が高くなりそうでその形は避けたいところです。つまり試作箱ですが、変更余地が少ない。

それに、・・・・、ダブルバスレフの計算式は長岡氏の公式を使っています。長岡氏の作例では第1空気室は第2空気室よりも小さいようです。ということは、誤差が増える可能性もありますね。

このユニット、設計段階でもバックロードは難しい。ということで、カテゴリーは妄想スピーカーです。

板取はこれからですが、失敗しそうなので作らないかもしれません。



おまけの動画。

以前にも紹介していたかも。しかし、この曲の作曲者がスティービーワンダーだとは気が付かなかった。
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