もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

共鳴管実験機簡易測定

開管共鳴管の実験機は、
昨日は映画鑑賞
まだ貼り付けていなかった側板を木ねじで止めて、

昨日は映画鑑賞
ユニットを取り付けた板を乗せて音出ししています。こちらは中央にユニットを配置した開管共鳴管です。もう片方は、中間の仕切りのない、閉管共鳴管です。

同じユニットを使用している200円ユニット使用バックロードバスレフと大変良く似た音を出していますが、バックロードバスレフの方はダクトを絞っているので低音はスッキリしています。共鳴管の方はすこしボーボー感がありますが、低音の抜けすぎる我が家ではそういう音もありかなという感じがします。最低周波数は100Hzを狙っているためか少しボーボー感があってもそれほど気にならない感じです。

ダクトを絞ったバックロードバスレフの音は、楽器の音がちょっと痩せている感じですが、共鳴管の方は開口部を絞っていないためか微妙にエコーがかかるのか、楽器の音がちょっと豊かに感じています。でも聴き比べて分かる程度の微妙な差ですけどね。

共鳴管実験機簡易測定
共鳴管の開口部分から15cmくらいのところで、PAA3による簡易測定を行ってみました。誤差が出てしまいますが、ダイヤルを回して各周波数でのdBをメモしてきましたが、・・・・・・期待に反した結果になってます。 

 周波数 | 閉管dB | 開管dB |
  20   | 55.4   | 62.4   |※暗騒音の影響がありそう。
  25   | 53.8   | 59.3   |※    〃
  31.5  | 55.2   | 55.2   |
  40   | 56.0   | 56.0   |
  50   | 58.1   | 58.1   |
  63   | 61.7   | 61.7   |
  80   | 66.1   | 66.1   | 
  100   | 65.1   | 65.1   |※音道長から求められる強調周波数
  125   | 67.9   | 67.9   |
  160   | 70.0   | 70.0   |
  200   | 68.3   | 68.3   |※開管で強調されると考えていたのだが?
  250   | 70.5   | 70.5   |
  315   | 74.5   | 74.5   |
  400   | 75.2   | 75.2   |
  500   | 71.6   | 71.6   |
以下、一部を覗いて閉管と開管で同じ数値となっているため後は省略。
※12K5で、閉管63.4、開管55.3と違いが出ましたが、仕切り板の影響かも。暗騒音の影響の出る低域以外ではこの帯域だけ数値の違いがでています。後は全く変化がなし。

今回の箱では、ユニットから開口部まで、開管と閉管では距離の違いがありません。ですから、おそらく折り返しを増やしたため音響迷路の動作となっていることが考えられます。

もう一つの可能性はもしかしたらこれかな?
共鳴管のお勉強 多分その1
ネット上のシミュレーションをよく見ると、ポート出力では2倍音もピークになっています。つまり全体として落ち込んでいる2倍音のところは、ポートのところで逆相の音のピークがでている。そんな感じにも見えます。PAA3は騒音計の一種ですから逆相の音でもピークとして測定されるのではないか?

でもほとんど同じ数値になっていることから考えると開管共鳴管としては働かずにどちらも単なる音響迷路として動作していると考えるのが妥当なのかなとも感じます。



おまけの動画。

この曲のウクレレタブ譜、どこかにないかな。
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