もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

勝手にAR_CAD(自己満)講座 3回目 複線・線切断・伸縮

今回の図面はこういうものです。

勝手にAR_CAD(自己満)講座 3回目 複線・線切断・伸縮
前面と側面がA4サイズになる、スリットダクトのバスレフです。あくまでもCADの作図例としてのもので、真似して作っても音は保証しません。

カーユニット使用バスレフ制作再開
あべさんに貰っていただいたこの箱の斜めカットなしですが、実は図面が紛失してしまいました。こちらはスリットを1cmにしてたと思いますが、新たに描いた図面では、後から板を入れてダクトの調節できるように1.2cmとしています。あべさんに渡した方はそれなりにいい音でしたがこの図面の箱の音がどうなるかは保証しません。

作業の続きを行います。
勝手にAR_CAD(自己満)講座 2回目 最初の直線表示・保存をクリックして起動します。

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保存したデータを読み込むときは、ツールバーに開くボタンがあります。これをクリックして前回保存した場所から保存データを読み込みましょう。メニューバーの開くでもOKです。ウィンドウズソフトで共通の部分ですから大丈夫と思います。

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まだ直線1本のみです。

前回の直線1本描くために、結構説明が大変でした。おそらくCAD初心者が前回の記事を見たら、手書きのほうが楽と思った人もいると思います。でも実は楽になるのは、これからです。
コンピュータの利点としてデータのコピーが楽ということがあります。ですから残りの線は前回の繰り返しではありません。コピー・貼り付けみたいな感じで行います。

まず、210mm感覚を開けて平行な直線を描きます。
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右の方の複線ボタンをクリックします。この命令は、AutoCadではオフセット命令です。平行線をに移動したり、平行線を作ったりする命令です。

勝手にAR_CAD(自己満)講座 3回目 複線・線切断・伸縮
上の方のボタンなどが変わります。複線モードがコピーモードになっているか確認して下さい。なっていない場合はコピーモードにチェックします。F2ボタンをクリックして210を入力しましょう。

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作業領域の複線化する線分の近くにマウスカーソルを近づけます。

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クリックするとマウスカーソルの番号が1から2に代わると同時に平行な線が薄く表れます。マウスカーソルを動かすと平行な線が右に表れたり左に表れたりします。今回は右側に描画したいので右側に平行線が見えている位置でマウスをクリックします。
平行線が確定すると同時にマウスカーソルの番号が1に戻り、他の平行線を描くことができるようになります。

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図のように平行線を描画します。間隔は100、210です。次に上と下に直線を描きます。

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右の直線ボタンをクリックします。

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直線開始の場所にマウスカーソルを近づけます。ピッタリと合わせなくてもスナップ(吸着)ポイントに設定しているので、線の端が選択されています。クリックすると直線の開始点が決定されると同時にマウスカーソルの番号が2となります。

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修了場所近くまでマウスカーソルを動かします。直線の端点に吸着されます。

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クリックすると直線が決定され、マウスカーソルの番号が1になり、また直線の設定ができるようになります。

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下の方にも直線を描画します。

次は、A4の四角が2つになるよう、横線の中を部分的に切り取ります。

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線分の中を切り取るには線切断の機能を使います。左の方の線切断ボタンをクリックします。

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マウスカーソルはハサミに1となっています。切り取る線分の近くにマウスカーソルを移動します。

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切り取る部分の開始点は横線と縦線の交点です。その近くにマウスカーソルを移動するとマウスカーソルが吸着されます。
クリックすると切り取り線の開始点が決定され、マウスカーソルの番号が2に変わります。

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切り取り線の終了点近くにマウスカーソルを移動します。そして、クリックすると、マウスカーソルの番号が1に戻り、切り取り線指定部分が切り抜かれます。

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続けて下の横線も中間部分を切り取ります。同様の方法で行います。
線切り取りは、AutoCadでも行う方法があるらしいですが、私はわかりませんでした。日本語CadであるAR_CADは表示が日本語表記なので、かなりの部分直感的に行うことが出来ます。

次は板厚の線を描画します。

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左の複線ボタンを押します。

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内側に向けて、板厚分(18mm)の平行線を描画します。

次ははみ出た線を短くします。線切り取りでも出来ますが、伸縮機能(AutoCadではストレッチ機能)が手続きが少し減ります。

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左の伸縮ボタンをクリックします。

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基準線(線を切り取る基準の線)として、図の位置の線の近くにマウスカーソルを移動します。

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クリックすると、マウスカーソルの番号が2になります。

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伸縮する線の近くにマウスカーソルを移動します。そして、線を残す側にマウスカーソルが来るようにします。

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クリックすると基準線からはみ出た部分まで短くなります。

マウスカーソルの番号は2のままです。
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下の方の短くする線分の、残す部分にマウスカーソルを合わせ、クリックすると基準線まで線が短くなります。

マウスを右クリックすると、マウスカーソルの番号が2から1になります。新たに基準線を設定できるようになります。

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次の基準線はここです。クリックして基準線を設定します。
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マウスカーソルの番号は2になります。後は同様に、線分の残す部分にマウスカーソルを移動しクリックします。

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前面の図の板の断面がわかるようになりました。側面図も同様の操作で修正しましょう。

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こうなります。

次はスリットダクト部分の描画を行いましょう。

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複線ボタンを使って、スリット幅12mmの線を描画します。

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板厚18mmですから板厚の線を描画します。

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スリットダクトの長さは120mmですから、複線で120の幅で複線を描画します。

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伸縮機能を使い、側面図を修正します。

ふう、2日がかりの記事になってしまった。
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