もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。

パソコン計測は難しい

共鳴管実験機初音出し
開管共鳴管実験機をパソコンのフリーソフトで測定してみましたが、とても変です。

ここで紹介されているフリーソフトと、ミニマイクで測定してみましたが、とっても変です。

音源は、パソコンから出すとものすごく唸りましたので、i-Podに取り込んでいたPAA3の音源を使用しました。
※実はマイクを繋いでもパソコンが少し唸ってます。スピーカーの音を測っているのか、部屋の癖を測っているのかまったく不安です。

まずは、ソフトを紹介しているところで推奨していたスイープ音源。

パソコン計測は難しい


実験機の音道長は果たしていくらになるか?
図面上で、音道長を音道の中心を測った場合は、261.4cm。開管共鳴管は閉管共鳴管の2倍の長さが必要ですから、半分の長さにして閉管共鳴管の公式に入れて強調周波数を出すと、
おおよそ65Hzとなります。
音道は9cm×9cmですから、開口端補正(長岡氏にならって、0.82rを使用)は、4.2cm。その分を加えると強調周波数は、
おおよそ63Hzとなります。はて? 強調周波数と思われる63から65Hzのあたり、ピークのようなピークでないようなよくわからないグラフです。
2倍音のピークは、126から130Hzにあるはずですが、まったくありません。はて?

パソコン計測は難しい
ピンクノイズでの測定はこちら。
グラフの形も違ってますし、スイープではやや強調周波数かもと思われる山が有りましたがこちらでは共鳴管の強調周波数63から65Hzのピークがありません。変です。

パソコン計測は難しい
PAA3でも測定してみました。例によってダイヤルを回しながらメモしているので誤差が加わっていますが、こちらのほうが共鳴管のピークが現れているような気がします。



最初の計画では、ピークのはっきり判るパソコン計測を使って、それから共鳴管の音道長を見つける計画だったのに、結局はPAA3に頼ることになってしまいました。

でも、・・・・、PAA3のデータからは、音道長は音道の中心と考えてほぼ問題なさそうな気もしてきました。



おまけの動画。

ほぼ1時間あります。
スポンサーサイト
コメント
No title
ためしにWSの設定でFFTのサンプルデータ数を32768くらいに上げてみてください。
サンプルデータ数が低いと低域の解像度が悪くなります。
2016/07/30(土) 03:43 | URL | #-[ コメントの編集]
No title
えーと、どなたかわかりませんが、有用なコメントありがとうございます。

ちょっとまだ試すことが出来てませんが、いずれブログネタにさせてもらいます。
2016/08/01(月) 17:32 | URL | kaneya #-[ コメントの編集]
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kaneya

Author:kaneya
もっぱら、プァ・オーディオを追求・試行錯誤してます。
真似してもいいけど、その場合は自己責任でお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
3666位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
805位
アクセスランキングを見る>>
カウンター
2014年5月19日カウント開始