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長岡共鳴管は3倍音なんか気にしてないのではないか

音工房Zの無料コンテンツで、共鳴管の検討が行われていますね。

■長岡鉄男スピーカー研究  共鳴管スピーカの実験

一般的には、共鳴管の第1強調周波数の3倍音は、悪者と言われていますが、作例をみると、長岡氏は共鳴管の3倍音をそれほど気にしていないような気がします。
長岡共鳴管の代表といえば、ネッシーでしょうが、ネッシーでは、ユニットは閉管部分のすぐ近くにユニットを取り付けています。まったく3倍音を気にしないようなユニット位置です。
※その代わり、3倍音共鳴の腹の部分で折り返しを行っています。もしかするとこれが、3倍音を潰す方策なのかもしれません。その検討はいずれ行おうと思ってます。

共鳴管実験機ようやく製作へ
開管共鳴管実験機では3倍音を潰す位置にユニットを取り付けています。

パソコン計測 その後
開管共鳴管は第1強調周波数の2倍音も強調されます。下の盛り上がり2つの隣の窪みは3倍振動のところに当たります。そして、6倍振動、9倍振動と窪みが出ているように感じます。

ですから、3倍振動一つだけ取り除いても、その他の振動があるので、なんとなくバランスを欠いているのような気がします。5倍音、7倍音、9倍音は3倍音を潰すと潰されるので、その次の11倍音くらいまで潰すと結構共鳴管のクセは取れるのかなと感じたりします。



おまけの動画。
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コメント
No title
こんなことを書くと叱られそうですが、業界のある方からネッシーは音圧が上がると鳴ってしまうと聞いています。
解釈が色々と取れますが、良い言い方では無かったですよ。

小音量では普通に聞こえましたが、爆音(短時間)は???でした。
好みの世界ですから、本人が良ければ良いと思います。
2017/01/07(土) 11:21 | URL | kenbe #IYwvpPnU[ コメントの編集]
No title
kenbeさん、こんな微妙なコメントのために非公開コメントが有ると思うんですが、大丈夫ですか?

まあ、ネッシーはウーファーを名乗っているのにサブウーファーが必須とか突っ込みどころが有りすぎるスピーカーですが。

共鳴管は定在波と発生メカニズムは同じ感じがしますし、音量にシビアになるのも原理を考えると仕方がないのかな。
2017/01/07(土) 17:54 | URL | kaneya #GgoiIYCg[ コメントの編集]
No title
ネッシーは長岡さん自身も問題があると書かれていたし大丈夫でしょう。
問題というか、計算上はもっと短くてもいいのだがデザインのために長いとか、そのために共振周波数が低いのでローエンドは低くまで伸びているが、代わりに量が少なくダラ下がりなのでサブウーハーが必要だとかその程度ですが。
2017/01/09(月) 02:42 | URL | 米 #-[ コメントの編集]
No title
米さんコメントありがとうございます。

長岡氏自ら問題あると表明していたのですか。それは知りませんでした。

ユニット取り付け位置90cmを無視すれば、あのデサインでちょうどいい長さにできたと感じるのは私だけでしょうか?
2017/01/09(月) 09:15 | URL | kaneya #GgoiIYCg[ コメントの編集]
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